頻尿、血尿、尿漏れ、排尿痛などの症状がある方は、泌尿器科で適切な治療を受けることが大切です。

前立腺など、男性特有の病気も非常に多い分野です。

治療方針に関しても、患者様とご相談しながら決めています。

お悩みに寄り添いながら治療を行っていますので、安心していらしてください。

○ 頻尿・排尿時痛みがある

○ 血尿・尿が赤っぽい

○ 尿の色が濃い

○ 尿道口から膿が出る

○ 夜中、何度もトイレに起きる

○ 下腹部・陰嚢の痛みがある

○ トイレが心配でコンサートや映画、スポーツが楽しめない

○ 排尿にかかる時間が長くなった

○ 尿意があるのに、うまく尿が出ない

○ トイレの我慢ができなくなった

○ 残尿感ですっきりしない

○ トイレの我慢ができなくなった

○ 背中痛がある

ED（勃起不全）とは、「勃起機能の低下」を意味する英語（Erectile Dysfunction）の略です。

専門的には「満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態が持続または再発すること」とされています。

つまり、勃起が起こらないケースはもちろんのこと、硬さが不十分、勃起状態が維持できないなど、満足な性交が行えるだけの勃起が得られない状態は、いずれもEDとなります。

特に勃起を維持できないタイプのEDは病気であると自覚されないケースも多く、それが本人を追い詰めます。

病気であれば治療という選択肢がありますが、病気ではなく自分のせいだと思い込んでしまうことで、EDが悪化するのです。

EDは成人男性であれば、誰でもかかりうる病気です。ですから、決して恥ずかしいことでも、相談しにくいことでもありません。

お気軽に当院の医師に相談してみてください。

○ 勃起しないことがある

○ 勃起するまでに時間がかかる

○ 満足感のある性交渉ができない

○ 勃起が短時間しか保てない

○ 硬さが足りない

○ 性交渉に自信が持てない

主な原因として、日常生活でのストレスや疲れによる心因的なストレスや全身疾患(糖尿病など）やお薬による副作用などが考えられます。

ご自身の生活スタイルにあったご提案をさせていただいております。

脳、心疾患の方などリスクの高い方は内服できない場合もありますので、疾患を調べる為に心電図や採血を行う場合もございます。

治療法としては、勃起の反応を高める内服薬での治療となります。

血圧低下、頭痛、鼻詰まりなどの副作用がある場合があります。

当院受付にて、カードを提示するだけでEDを診察できるようにするための「ED相談カード」を設置しております。

プライバシーをお守りできるよう努めておりますので、安心してご来院ください。

Androgenetic Alopeciaの略で、「男性型脱毛症」と呼ばれる薄毛症状を指します。

生え際から徐々に後退、頭頂部から徐々に薄くなるなど、薄毛の進行には個人差があります。

進行につれて細くて短い髪の毛が多くなり、全体としてうす毛が目立つようになります。

30代前後で発症するケースが多く、放っておくと徐々に進行していきますので、まずは抜け毛を止めることが必要です。

AGAの主な原因は、

「DHT（ジヒドロテストステロン）」と呼ばれる男性ホルモン、または遺伝によるものです。

当院では、内服薬による投薬治療をおこなっております。

詳細はお気軽にお問い合わせください。

性行為などの性的な接触によって感染する病気の総称です。オーラルセックスやアナルセックスでも感染するケースがあり、のどなどに症状を起こすこともあります。

性感染症は男女で現れる症状やその強さが異なるものが多く、ほとんど症状がないまま進行する病気も存在します。

感染が広がりやすいクラミジアや尖圭コンジローマは増加傾向にあり、日本ではほとんど見られなくなっていた梅毒もここ数年で急速に患者数を増やしています。

性感染症は、普通の方がかかってしまうことが多く、特殊な病気ではありません。

症状がない場合もパートナーが治療を受けないでいると再感染を繰り返してしまいます。必ずパートナーと同時に治療して、しっかり治しましょう。

○ 亀頭がぶつぶつしている

○ 排尿する際に耐えられない痛みがある

○ 尿道からどろっとした膿のようなものが出ている

○ 陰部が痒い

○ 症状がある方は保険診療にて検査、治療が可能です。

○ 症状が無い方の検査は自費診療となります。

○ 診断確定後の治療は保険診療が可能です。